平成27年7月11日から企画展「豊かな水源に生きる」を開催します。
富士市と沼津市にかかる浮島沼・浮島ヶ原周辺と、静岡市南部の安倍川扇状地に広がる湿地周辺には、弥生時代からの農耕集落が点在し、水田を開拓してきたという共通点があります。弥生時代から近代まで、田下駄や大足など農具の工夫も見られます。時には洪水の被害もありましたが、苦難を乗り越えて水田農耕のために低地に進出していった様子を比較して示します。そこには豊かな水源を生き抜いた人々の誇りが感じられます。