~試して近づく弥生のコメ作り~

 登呂遺跡では、発掘調査の結果をもとに、住居や水田を同じ場所に再現整備しています。この復元水田を活用し、弥生時代と同じ環境で稲の栽培実験を行うことで、当時から現代まで続く日本の農耕文化の特質を追求しています。

 この展示では、登呂遺跡と静岡大学人文社会科学部考古学研究室が共同で取り組む水田稲作の復元実験について、その過程と成果を紹介し、弥生人が営んでいた水田耕作の実態に迫ります。

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開催期間 令和6年2月23日(金・祝)~令和6年5月12日(日)
休館日 月曜日、祝日の翌日 ※2月24日(土)は開館
開館時間 9:00~16:30
観覧料 一般300円、高校・大学生200円、小・中学生50円