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古代の人々は、生活を営むために限られた資源を無駄にすることなく活用する必要がありました

登呂遺跡では、近隣から大量に入手できる杉材等を使用して様々な種類の木製品を製作し、その中には使用後、別の目的に再利用していたものもありました。

また、ムラが洪水に襲われた後も、住居を建て替え、水田をより強くするための工夫を施して、力強く生き抜いてきました。

こうした古代の人々の生活の工夫の様子から、現在私たちが取り組むSDGs(持続可能な開発目標)を達成するためのヒントを探していきます

開催期間 令和5年6月17日(土)~令和5年8月27日(日)
(7月17日(月)は開館)
休館日 月曜日、祝日の翌日(ただし8月12日(土)は開館)
開催時間 9:00~16:30
観覧料 一般300円、高校・大学生200円、小・中学生50円