登呂遺跡に、今年もコウノトリがやってきました!
全長約1mの大きな体で、先端の黒い羽根が特徴的です。

コウノトリは日本では一度野生に住むものは絶滅したとされ、様々な自治体が施設で繁殖を行い、野生復帰に向けて活動しております。
国の特別天然記念物にも指定されており、非常に貴重な鳥です。

昨年の4月に続き、今年は10日、11日に目撃されています。
登呂遺跡の水田を気に入ってくれたのでしょうか?
弥生時代にも同じ光景を見ることができたのかもしれません。