ー遺跡は紙の上で生き続ける。ー

発掘調査は考古学的な新しい知見を得る機会となりますが、同時に遺跡を壊す行為でもあります。ですから、私たちは遺跡の記録を後世に残すために「実測」を行い、遺構や出土品を図面状に保存しています。その意味で、実測して作成した実測図も一つの「文化財」と言えるでしょう。また、実測図は遺構や出土品の特徴を記した実務的な記録ですが、そこには調査員(記録者)の優れた技術を見て取ることもできます。そのような実測図の重要性と美しさを見ることができる展示です。

開催期間 2020年7月4日(金)-2020年9月13日(日)
休館日 月曜日/祝日の翌日(7/25,8/10は開館)
開催時間 9:00-16:30
会場 静岡市立登呂博物館 2階 特別・企画展示室
観覧料 一般300円、高・大学生200円、小・中学生50円