登呂遺跡は平成29年(2017年)7月13日をもって昭和22年(1947年)7月13日に行われた、戦後の発掘調査の鍬入式から70年の時が経ちました。

戦後の日本考古学の出発点となった登呂遺跡は、特別史跡としてはもちろん、平成28年(2016年)には出土品の重要文化財指定を受け、70年の時を経ても変わらずにその価値を保ち続けています。

そんな当時の登呂発掘を振り返る展示、
「登呂発掘と静岡市の近現代」が平成29年9月3日(日)まで開催されています!
是非、ご観覧下さい。